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アメリカ義眼師会参加報告

いつもアツザワ・プロテーゼ九州のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、アメリカまで行って何していたのか、少しお話ししてみたいと思います♪

 今回は、開催地である、ラスベガスに早朝に到着したので、
友人のラボで1日見学させていただきました!
移転したばかりだそうで、広くて綺麗!おしゃれ!
病院感ない方がリラックスできて良いと感じました。
お互いの作品を交換したり、
患者さんともお話しさせていただき大変充実した1日を送る事ができました。
ラスベガスの空気は大変乾燥していて(すぐそこが砂漠ですから・・)
私も唇や鼻の中がガサガサになってしまい、この状況で義眼装用はさぞ乾燥に苦しまれるだろうと思い、
対策方法などを聞いたりもしました。

2日目からは、イタリアと、フランスから参加していた二人の友人と節約のため、ホテルをシェアしました。
起きて、朝の挨拶の10分後には、パジャマのまま、スマホ片手に一つのベッドに頭を突き合わせて、義眼についてのさまざまな話をしていました(笑

 食事の際も、さっきまで、家族や趣味の話をしていたのに、
突然、仕事の話になると言うことが頻繁にあり、オンライン学会では得られない、
さまざまな情報を得ることができます。
一つだけが正解ではないし、色々なやり方がある。
国が代わればまた見方も変わる。大変興味深く、
特に、ドイツを始め、ヨーロッパは、日本と似ている部分もあるため、参考になります。

例年、ASOの学会はAAO(アメリカ眼科学会)の開催地・日程を合わせて行います。
そうすることで、多くの眼科医による発表をASOで聴けると言うメリットがあり、
例年、大変楽しみにしていました。

今年もAAOに合わせてサンフランシスコでの開催予定だったのですが、
私自身を含め、物価高でなどで大変な思いをしているラボが多いため、
特に宿泊費が高額なサンフランシスコでの学会開催ならば、参加が難しいと言うメンバーが続出したこと、
また、貧富の差拡大によるサンフランシスコ周辺の治安悪化に対する懸念があるとのことで、
今年は初めて直前にAAOとは異なる開催地に変更なってしまい、
例年よりやや医師による発表が少なかったのは残念でした。

学会での発表内容は、トピックに「トレンド」のようなものがあって、
ここ8年でも、以前はよく聞いていたのに、最近全く聞かなくなったなぁ・・

と言うことが多くあります。
今年は、近年、義眼作製時の小児への全身麻酔使用を控えるように方向転換があったため、
小児への対応に関する発表が多かったように思います。
(日本ではもともと義眼作製目的で全身麻酔は使用していませんので、何の影響もありません。)
その他にも、会場の内外でさまざまな興味深いお話を聞いてきました。
ラボにいらっしゃっていただける皆様に少しずつ還元していければと思っております。
いつも、本当にありがとうございます。

新しいテクノロジーや価値観を頭から拒否していてはいけないとは思いますが、
日本の国産ガラス製義眼のように、一度途絶えてしまうと、もう取り戻すことはできません。
まずは、今、持っているものを手放さないこと。守ることが重要だと思います。
そのために、義眼装用者の皆様、医療関係者の皆様、同業者の皆様、そして海外の友人達。
さまざまな方と相互理解を深めつつ、これからも共に歩んでいければと思います。
ご理解、ご協力いただけましたら心より嬉しく思います。

2023年11月14日 07:54

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