ごあいさつ
失明は視機能の喪失という障害に留まらず、精神面でも支援が必要となります。
義眼を単に整容を目的とするのではなく、「非言語的コミュニケーションの道具」と捉えることで「失明」という深刻な問題に対する支援の1つと位置づけることが出来るのではないかと考えています。
アツザワ・プロテーゼ九州は平成26年をもちましておかげさまで開設25周年を迎えることが出来ました。
今後も義眼の作製を通じて皆様のQOL向上に少しでもお役立ていただけるよう
常に挑戦する姿勢を持ち続けたいと思います。
義眼についてご不安なことがございましたら、どうぞおご遠慮なくご相談下さい。
有限会社アツザワ・プロテーゼ九州
代表取締役/オキュラリスト
光安 哲人(みつやす てつひと)
所属団体:
◆日本顎顔面外科学会 ◆眼瞼・義眼床手術学会
◆日本ロービジョン学会 ◆日本顔学会