学会参加のご報告
いつもアツザワ・プロテーゼ九州のブログをご覧いただきありがとうございます。
6月3日、4日に、北海道で開催された「日本眼形成再建外科学会」の学術集会に参加してきました。
小雨が降る札幌は肌寒かったですが、コロナ禍で長らく直接お会いすることの叶わなかった先生や同業者の方々と
数年ぶりにお会いすることができ、
眼科、形成外科、双方の瞼のプロフェッショナルの集まる場で大変刺激的で、
とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
Webは遠方での開催でも気軽に参加できるメリットがありますが、
対面の学会はやはり素晴らしいと改めて感じる2日間でした♪
直接お会いすることで、ちょっとした休憩時間などに、お互いの疑問や、困っていること、
今後についてのビジョンなどを、共有したり、対策を話し合うことができ、
「よし!私も頑張ろう!」「あれをもっと深く調べてみよう!勉強しよう!」
と思わせてくれる貴重な機会となりました。
いつも、このような風通しの良いオープンな雰囲気で
迎えて下さる先生方には心より感謝申し上げます。
同業他社の方とも、さまざまな情報交換をすることが出来ました。
皆様へ今後も安心・安全な義眼を届け続けるため、
さまざまなアイデアを出し合ったりと、
濃い時間を過ごさせて頂きました。
今回の学会で感じた取り組むべき宿題をまずは1年、
自分なりに真摯に努めて行きたいと思います。
いつもお会いしている皆様にも、
今後とも温かく見守っていただけましたら嬉しいです♪